今年で53回目となる関東大学女子バスケットボール選手権大会。
今季もゴールデンウイークを通し行われることとなっています!
今回は第53回関東大学女子バスケットボール選手権大会の日程と出場校についてまとめていきます。
また、優勝候補と注目選手について予想していきます。
第53回関東大学女子バスケットボール選手権大会の日程と出場校まとめ!優勝候補と注目選手は?
第53回関東大学女子バスケットボール選手権大会の日程は?
2019年・第53回関東大学女子バスケットボール選手権大会の日程ですが、
4月27日(土)から5月12日(日)までの2週間にかけて行われます。
試合会場は、
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館 |
日本女子体育大学 |
各大学体育館 |
となっています。
試合は、
①各大学体育館シード校32チーム以外、グループによるリーグ戦を行う |
②グループリーグによる予選の後、トーナメント方式で戦う |
③最終3日間でトーナメント戦のベスト4による決勝リーグを行う |
といった流れとなっています。
(※5位~8位の順位決定戦も行います。)
第53回関東大学女子バスケットボール選手権大会の出場校は?
今大会では、79の大学が出場いたします。
左トーナメント出場校
1.筑波大学 | 2.武蔵丘短期大学 | 3.立正大学 | 4.中央学院大学 |
5.聖徳大学 | 6.桜美林大学 | 7.東京女子大学 | 8.大妻女子大学 |
9.拓殖大学 | 10.江戸川大学 | 11.日本大学 | 12.獨協大学 |
13.挑戦大学校 | 14.創価大学 | 15.都留文科大学 | 16.横浜市立大学 |
17.芝浦工業大学 | 18.国士舘大学 | 19.順天堂大学 | 20.東京医療保健大学 |
21.大東文化大学 | 22.群馬大学 | 23.鎌倉女子大学 | 24.国際基督教大学 |
25.文京大学 | 26.茨城県立医療大学 | 27.鶴見大学 | 28.桐蔭横浜大学 |
29.明治大学 | 30.専修大学 | 31.関東学園大学 | 32.上智大学 |
33.明星大学 | 34.和洋女子大学 | 35.神奈川大学 | 36.了徳寺大学 |
37.東京外国語大学 | 38.関東学院大学 | 39.山梨学院大学 |
右トーナメント出場校
40.白鴎大学 | 41.玉川大学 | 42.東京成徳大学 | 43.東京学芸大学 |
44.埼玉県立大学 |
45.武蔵野大学 |
46.首都大学東京 |
47.東京理科大学 |
48.学習院大学 | 49.青山学院大学 | 50.立教大学 | 51.法政大学 |
52.千葉大学 | 53.慶応義塾大学 | 54.お茶の水女子大学 | 55.東海大学 |
56.十文字学園女子大学 | 57.東京大学 | 58.東京女子体育大学 | 59.日本体育大学 |
60.松蔭大学 | 61.國學院大學 | 62.国際武道大学 | 63.上武大学 |
64.武蔵大学 | 65.茨城大学 | 66.成城大学 | 67.日本女子大学 |
68.明治学院大学 | 69.共栄大学 | 70.日本女子体育大学 | 71.東洋大学 |
72.埼玉大学 | 73.東京家政大学 | 74.聖心女子大学 | 75.流通経済大学 |
76.淑徳大学 | 77.相模女子大学 | 78.帝京大学 | 79.早稲田大学 |
第53回関東大学女子バスケットボール選手権大会の組み合わせが決定致しました⛹️♀️🔥
詳細はこちら✔️https://t.co/5qYNFE2IxO#大学バスケ #kanjyo pic.twitter.com/pRglabiJBY
— 関東大学女子バスケットボール連盟 (@Kanjyo2014) 2019年4月3日
第53回関東大学女子バスケットボール選手権大会優勝候補の大学と注目選手は?
2018年・第52回関東大学女子バスケットボール選手権大会では、筑波大学が見事優勝しています。
今大会では、どこの大学が優勝するのでしょうか?
シード校である、
1.筑波大学 |
9.拓殖大学 | 10.江戸川大学 | 19.順天堂大学 | 20.東京医療保健大学 |
29.明治大学 |
30.専修大学 |
39.山梨学院大学 |
40.白鴎大学 |
49.青山学院大学 |
50.立教大学 |
59.日本体育大学 | 60.松蔭大学 | 70.日本女子体育大学 |
79.早稲田大学 |
15校がトーナメント戦から試合出場となりますので、優勢といえるでしょう。
その中でも、昨年ベスト8である
優勝 | 筑波大学 |
準優勝 | 早稲田大学 |
第3位 | 白鴎大学 |
第4位 | 山梨学院大学 |
第5位 | 東京医療保健大学 |
第6位 | 日本体育大学 |
第7位 | 松蔭大学 |
第8位 | 順天堂大学 |
が今回も優勝争いをするのではないでしょうか?
昨年優勝の筑波大学の注目選手である、佐藤 由璃果さん。
前大会にて、2年生ながらベスト8賞・得点王に選ばれた注目の選手です。
U-18に選ばれた経験もあり、スピードとシュート力はピカイチです。
3年生になり、さらにレベルアップした彼女に注目したいと思います。
この佐藤さんがとても可愛い。#リソウハク#李相佰杯#佐藤由璃果 pic.twitter.com/J9EA6GzKDA
— かざばな (@kazabana05) 2018年5月22日
昨年第4位の山梨学院大学。
山本 由真は前大会にて、ベスト8賞・スリーポイント王を獲得しています。
ガードとして活躍し、指示力と持ち前のシュート力でチームに貢献する選手となっています。
愛媛国体3位☺︎
すんごーいたのしかった!!!
またリーグがんばろーう◎ pic.twitter.com/yxeUjLkr5Y— 山本 由真 (@yumayuma0708) 2017年10月4日https://platform.twitter.com/widgets.js
注目選手のいる、筑波大学・山梨学院大学が優勝すると予想します。
まとめ
昨年は筑波大学が優勝しましたが、今大会ではどの大学が優勝するのでしょうか?
スラムダンクの安西先生が「諦めたらそこでゲーム終了」と言っていた通り、バスケは最後まで諦めなければ逆転する可能性が大いにあるスポーツです。
是非選手の皆さんには頑張ってもらいたいですね!
青春真っただ中の大学生。
青春の1ページを飾る試合を期待したいと思います!
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