みなさん、こんにちわ!!
ようやくオープン戦が始まりましたね!!
野球ファンのみなさまは待ちわびていたのではないでしょうか?
各チームの各々の選手が着実にアピールを続けていますね!!
話は少し変わるのですが、オープン戦を見ているとき
「この選手、昨年まで別のチームじゃなかったっけ?」
「こんな選手いたっけな?」
などと思ったこと、一度はございませんでしょうか?
そこで今回は、オープン戦が始まった今だからこそ見たいベイスターズに新しく入団した選手について紹介させていただきます。
これを見て、一緒に応援しましょう!!
2019年横浜DeNAベイスターズのトレード・移籍選手や戦力外通告・引退退団選手一覧!ドラフト・トライアウトの結果もまとめ!
2019年横浜DeNAベイスターズの移籍選手は?
それではまずは、他球団に移籍・他球団から移籍した選手を紹介させていただきます。
まず他球団に移籍した選手を紹介します。
2010年ドラ1位の須田幸太選手です。
キャリアハイは2016年シーズン 62試合 防御率2.68 5勝3敗
16年シーズンのチーム初のCS進出に大きく貢献しますが、若手の台頭や自身の不調の影響で、戦力外通行を受けます。
2019年1月1日付で、JFE東日本に入団します。
次に紹介するのは
チームの歴代外国人投手で初の公式戦5連勝
41年振り5人目となる投手での1シーズンに3本の本塁打を記録したジョー・ウィーランド選手です。
キャリアハイは2017年シーズン 21試合 10勝2敗 防御率2.98
来日1年目から戦列を離れることもありましたが、先発ローテの一員として活躍されますが怪我や不調の影響で自由契約になりました。
しかし、2018年12月にKBO・起亜タイガースへの入団を発表しました。
最後に紹介するのは2015年育成ドラフト一位の網谷圭将選手です。
一軍の試合の出場試合経験はございません。
16年17年の春季キャンプでは、ラミレス監督から高評価を得ますが、怪我の影響などから一軍への出場のチャンスを掴めず、戦力外通告を受けます。
通告直後に東京六大学野球の秋季リーグ戦を観戦したことをきっかけに、社会人野球経由でNPBへの復帰を目指すことを決意します。
2018年12月にヤマハ硬式野球部へ入団を発表します。
以上が、他球団に移籍された選手です。
須田選手がマウンドで躍動する姿をもう一度見たかったぁ~など、この3選手の自由契約には悲しい感想を言うファンの方が大勢いましたね。
ぜひ、もう一度NPBに復帰していただきたいですね!!
次に紹介するのは、他球団から移籍してきた選手の紹介です。
まず最初は、ジャイアンツ球団の本塁打一万号を放った中井大介選手です。
20190211
紅白戦でヒット打ってたな~☺️#baystars #中井大介 pic.twitter.com/6fVUldpPj8— もふもふ (@_mofu1_) February 27, 2019
キャリアハイは2017年シーズン 90試合 打率.249 5本塁打 15打点
開幕一軍を経験や、球団一万号を放つなどの活躍をしますが、怪我の影響や巡ってきたチャンスを掴むことが出来ませんでした。
そして、10月に戦力外通告を受け、11月に行われたトライアウトを経て、
ベイスターズに入団します。
以上が移籍してきた選手です。
ネットでも中井選手は、ポテンシャルを秘めてると評価されてる選手ですので
ベイスターズという新天地で、一花咲かせていただきたいですね!!
2019年横浜DeNAベイスターズのトレードの状況は?
それでは次に、トレードで移籍してきた選手の紹介をさせていただきます。
確認したところ…
トレード補強はしていません。
ベイスターズの首脳陣はトレードの補強は不必要と判断したのですね。
2019年横浜DeNAベイスターズ戦力外通告選手一覧
それでは次は、球団のほうから戦力外通告を受けた選手の紹介です。
総勢9人いらっしゃり、お名前と引退後の去就を一気に紹介します。
須田幸太投手 JFE東日本
福地元春投手 BC信濃選手兼任コーチ
野川拓斗投手 未定
田中浩康内野手 現役引退
荒波翔外野手 海外も視野に現役続行希望
白根尚貴外野手 未定
亀井塔生捕手 現役続行希望
網谷圭将内野手 ヤマハ
武白志内野手 現役引退→未定
以上です。
個人的な感想ですが、田中浩康選手の戦力外は非常にショックでした。
成績的には確かに、戦力外を受けても致し方ない成績ではございましたがベンチで選手たちのケアをしていたりと、数字には残りませんが、チームに素晴らしい貢献をしてくださった選手です。
今後、田中選手は早稲田大学の野球部のコーチをされるそうです。
ぜひ田中選手には、ベイスターズにコーチとして戻ってきていただきたいですね!!
横浜DeNAベイスターズの引退退団選手は?
次に紹介するのは現役を引退した選手です。
まずは後藤武敏選手です。
チームのムードメーカーでもあり代打の切り札として活躍しました。
しかし近年は出場機会もめっきり減り、9月10日付けに現役引退を発表されました。
非常にエンターテイナーであり、人格者としても知られる後藤選手ですので、非常に選手たちからした選手慕われ、ファンから愛されていたことが引退試合で分かりましたよね。
引退後は、楽天イーグルスの二軍打撃コーチに就任されます。
後藤選手の下でどんな選手が育つのでしょうか?楽しみですね!!
最後に紹介するのは”バレンティン・キラー”加賀繁選手です。
一年目から先発でも中継ぎでも一軍で活躍されます。
そして、冒頭でもお伝えした通り、”バレンティン・キラー”と称されるほどヤクルトに所属されてるウラディミール・バレンティン選手との相性が非常によく2016年までの通算対戦成績は17打数無安打でした。
そんな加賀選手も後藤選手と同日に引退を発表されました。
今後は球団職員として働かれるそうです。
今後もこのお二人には、野球界の発展に大いに貢献していただきたいですね。
横浜DeNAベイスターズのドラフト獲得選手は?
それでは次に、2018年10月25日に開催されたドラフト会議でベイスターズが指名した選手の紹介です。
1位 上茶谷大河(東洋大) 投手
2位 伊藤裕季也(立正大) 内野手
3位 大貫晋一(新日鉄住金鹿島) 投手
4位 勝俣温史(日大鶴ヶ丘高) 投手
5位 益子京右(青藍泰斗) 捕手
6位 知野直人(BC新潟) 内野手
育成1位 宮城滝太 (滋賀学園高) 投手
以上です。
筆者の今回のドラフトの総評は、将来性が抜群だなぁ~というのが感想です。
たとえば勝俣選手は立ち上がりが少々不安ですし、知野選手は守備に不安があります。
しかし、二軍で実戦経験を積めば素晴らしい選手ばかりです。
横浜DeNAベイスターズのトライアウトの結果は?
それでは最後に紹介するのは、11月13日に開催されたトライアウトで獲得した選手を紹介します。
獲得した選手は、先ほどお伝えした元巨人の中井大介選手です。
先ほどもお伝えした通り、中井選手はポテンシャルを非常に秘めている選手ですので、
今後の楽しみが非常に楽しみですね!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の補強を振り返ると、
「即戦力の獲得よりも、将来性を見込んでの獲得」
こういったものを重点的にしたのかなぁ~という印象でした。
果たして、今回獲得した選手たちが今後どういった活躍をしてくれるのでしょうか?
楽しみですね!!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!
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